大会中 主に使われています
マーカーは、タイプ・固定・誘導と、色々です。クッションゴムを入れる事でティペットを細く出来る利点があります。リーダーをつける場合は固定位置をティペットに。アタリの感度が格段に違います。リーダーなしが主流です。フライは、エボレスヤーン・マイクロファイバー。エッグ系はあまりマテリアルを沢山つけないのがよいです。
マーカーで取りづらいフォール中のアタリを取るシステムです。しもりはあくまで目印、完全に沈んでしまう設定でOKです。しもり部分まで加重がかかると、フォール速度が落ち、食わせのタイミングをとる事ができます。見るのは水中の部分がメイン。水面のしもりが動かなくても、水面下が動くことが 多いです。しましまラインは、塗装・マーキング・メモリーチューブなど色々です。マーカーの抵抗を嫌う時には、これ!抵抗が少ないので、食い込みが良いのが特徴です。
ツインボールの進化版です。一番上のマーカーがアンカーの役目をし、2番目が浮力を、3番目が水中の微妙なアタリを取る。F・A・I・Sのボールマーカーには、やはりエボレスヤーンですね。
ラインはインタミ~タイプ4など。釣り場や季節でチョイス。正確なカウントダウンでタナをとることが重要です。フライはマラブー系が主流です。ティペットを細くしたい時はクッションゴムを入れることもあります。